今日は「トンボの棲む街づくり」の第5回平塚トンボ調査でした。
東海大学湘南キャンパスの池3つの調査を、トンボの棲む街づくり参加者、藤吉先生、学生と一緒に行いました。
同地は、比較的平塚市内でも自然が豊かな土屋地区から近いこともあり、成虫、幼虫含めて14種のトンボを確認(3つの池の合計)、タイコウチやミズカマキリなどの水生昆虫類も見つかりました。
見つかった生き物について茅ケ崎野外自然史博物館の岸一弘さんに解説をしてもらっている様子です。
午後は、横浜ゴム株式会社平塚製造所のプールの調査、土屋地区の田んぼの調査を実施しました。