園庭のサンタ池で初記録、
オオシオカラトンボのヤゴです。
シオカラトンボ、アオモンイトトンボに続きヤゴ3種目です。
クビキリギス発見☆
「この大きな歯で何でも食べるんだねー!」
「ほら、ミミズだよーさわってごらん?」
年長さんが年少さんに教えてあげています^^
いつもサワガニを捕まえている場所で、
サワガニが全然見つかりません。
越冬中のサワガニは、巣の中に潜ってじっとしています。
やっと見つけたのは死んでしまっていた個体。
「あれ何だろう??」
クワコの空繭だそうです。
(茅ヶ崎野外自然史博物館様より教えて頂きました。)
普段中々目を向けない枯れ枝も
よーく観察していくと色々な生き物の痕跡があります。
「何これ??」
子どもが発見しました。
枝にカメムシが刺さっていました。
犯人はモズと思われます。
「モズのはやにえ」と言われている
ものです。
見つけた生き物は、グループ毎に地図に名前を書いた
シールを貼っていきます。
(全グループの調査結果)
・イラガの繭
・オオミノガ
・クロツヤミノガ
・ニトベミノガ
・ダンゴムシ
・ゾウリムシ
・コカマキリの卵しょう
・ハラビロカマキリの卵しょう
・オオカマキリの卵しょう
・イモムシ(2種)
・クワコの空繭
・イラガの空繭
・ジョロウグモの卵塊
・カレハガの繭
・ヤスデ
・ナメクジ
・オオクロアリ?他1種
・カラス
・クモ類(多数)
・アブラムシ
・アマガエル
・ミミズ
・ハエ・アブ類(2種)
・ナナホシテントウ
・アブラゼミ抜け殻
・サワガニ死骸・生体1匹
・蝶類(1種)
・コガムシ
・ケヤキの虫こぶ?