今年から始めた「園庭の田んぼ」ですが、
稲(きぬひかり)の収穫&ビオトープとしての機能
の両面から大きな収穫がありましたので、
園庭に田んぼを掘ってみようと計画していました。
田んぼをどう作るか…
シートを敷いて水を溜めようと思っていましたが、
花菜ガーデンで色々アドバイスを頂きまして、
①溜め水だと水がくさる
②シートだと排水が困難
という2点が問題になりました。
ならばと、水を流す計画に切り替えました。
コストはかかりますが、
井戸を掘り、地下水を利用すれば、
田んぼだけでなく池も出来ます。
池+水路+田んぼ+草地=ビオトープ
といった生態系が作れそうです。
今朝、井戸鑿井業者が来園し色々おい話を伺いました。
岡崎地区は、平塚市の中でも良好な地下水が出る場所だそうです。
但し、地下数百メートルより汲み上げる必要があるそうですが…
(園の近所に天然水をボトリングしている取水源もあります)
非常用の水源としても利用できれば、
園の避難所としての機能が更に充実すると思います。
ということで…
今冬の着工を目指しております☆